お金の急な入用の時は質屋(質預かり)が便利です。その場でお金を用立てられます
知っていますか?
質屋は他の業種と違って、期限内に品物を一時的に質屋に預けてお金をに変えることが出来る所なんです
※銀行は決算書などの書類審査が通らなければ融資は受けられません。
まず、融資を受ける際に相応の担保が必要です。
さらに審査を受けて融資が決定するまでにそれなりの時間がかかります。
急な入用ではそこまで待っていられません
※消費者金融は審査などは銀行と違い審査は簡易ですが、
年収制限があります。
また、万が一返済が滞った際には担保を取っていませんので、債権回収に伴う取立てなどが心配です。
どちらの業種で融資を受けた場合も返済不能になると信用記録に残り、
住宅ローンやカードローンなどが大切なときに審査が通らなくなる・通りにくくなる場合があります。
・一方の質屋はどうでしょうか?
まずは品物を担保にして一時的に資金を融資するので取立てが発生する心配が全くありません
また、返済不能になっても質屋との契約ですから信用記録には全く影響しません
昔からお金を借りることは悪い事、いけない事という風潮がありますが、
不安定な世の中、様々な理由で資金が足りなくなってしまう事、ありますよね?
娯楽費・交際費・教育費など、手持ち資金が不足した場合にはやはりまずは近しい人に相談するのでしょうか?
親身になって助けてくれる仲間がいればいいのですが・・・。
なかなかそうは行きません
時と場合によっては話がとんでもない方向に向かって変な噂立てられてしまうことも・・。
また、借りたお礼に菓子折りや心遣いをしても貸した側はいつまで経っても
『あの時貸した』と延々言い続けられるなんてことも・・・。
・一方、質屋ならこのような事は一切ありません。
何といってもお金を借りていただく事が仕事ですので、そのような心配は無用です
仕事ですので一切口外いたしません(身内であっても)
質屋は上記内容を主とした業務を行っていますのでこういった内容の相談は大歓迎です。
こういうピンチの時こそ質屋の出番ではないでしょうか?
担保になる物品さえあればお金を借りることが出来ます。
そして、取引内容は仕事ですので内容を外部に漏らすことは一切ありません。
また、質料は銀行系や消費者金融より割高ですが、
返済不能になった際に取立てが無いのが質屋の特徴であります
それに私物が一度は手元から離れますが、
質預かりなら返済が終われば再び自分の手元に戻ってきます。
買取ですと所有権がお店に移ってしまい、取り戻すことが出来なくなってしまいます。
ここの違いも質屋ならではの特徴です
質屋は古い・暗い・怖い・後ろめたい・・・。
不のイメージばかりが先行してしまっていますが、決してそのようなことはありません
昔に比べてすいぶん変わってきました。
お店を綺麗に立て替えたり、店頭でブランド品や貴金属を販売して明るいイメージにしていたり
質屋は色々な事情を抱えた方と取引していますので、何も恥ずかしいことはありません
逆に我慢して辛い思いをしているくらいなら、質屋のドアを開けてみてください
お金を借りることは恥ずかしいことではありませんのでお金の悩みは質屋に相談してみてはいかがでしょうか?